SK-i代表中村のブログ

カテゴリー: メールマガジン

世代を超えて伝わる「レジェンド」

リオオリンピックの興奮が冷めやらず、
まだ睡眠不足の後遺症があるという方も
少なくないのではないでしょうか?

 

愛ちゃんの涙の銅メダル、
陸上男子400mリレー笑顔の銀!
奇跡的逆転でのバドミントンタカマツペアの金!!等々
数々のドラマに酔いしれました!

 

オリンピックでの各選手の活躍の情報は、

 

1:「テレビラジオの生中継」で、深夜~早朝 生で観る!
2:「スマホ」やPCのWEBサイトで、観る!
3:夜の「TVニュース」で、家族団らんで楽しむ!
4:翌朝の「新聞」で、感動に再度浸る!
5:そして最後に「本」で、レジェンドの偉大な業績に感動を新たにする!

 

というようなプロセスで
地球の裏側で起こっているドラマを
様々なメディアが様々な方法で私達に伝え
楽しませてくれます。

 

そして、様々な
「レジェンド」が生まれていきます。

 

「レジェンド」を辞書で引いてみると
「伝説、言い伝え、伝説的人物」とあります。

 

このたくさんの感動的な事柄や人のなかで
どれくらいの物語が
最終的な「本」という形で次世代まで語り継がれていくのでしょうか?

 

国や世界レベルのレジェンドになると、
教科書という形で、「本」になり
語り継がれていきますよね。
そんなレジェンドはごく限られた人達でしょう。

 

しかし、レジェンドは、
オリンピック選手や、国の歴史に残るような人だけではありません。

 

それぞれの地元、
それぞれの家系にもいらっしゃいます。
もしかしたら、あなたがレジェンドになるのかもしれません。

 

もっと身近に
地元の歴史を調べ上げ、研究する。

 

さらに
我が家の歴史を紐解いて、記録に残す。

 

そして、
自分自身の歴史を、写真と文章で構成し、
「本」にして残す。

 

もし、孫がいる方が、
自分が生まれる前の祖父祖母の時代まで遡って調べると
約5世代、百年以上にわたる
その家から見た歴史を残すことができます。

 

そこには、その家、その土地、その街、その地域に
少なからずの影響を与えた
「レジェンド」が見つかることでしょう。

 

わたしたちの出版部門「芸文堂」は、
弊社創業者の飯田四郎が、1971年に設立。

 

地方文化に奉仕するとの思いを込めて
これまでの45年間で約800件の出版を
積み重ねてまいりました。

 

出版に携わること。
それは、この地方の
歴史や文化を「本」にして残し、
それぞれの分野での
レジェンドを語り継ぐことだと思っています。

 

私たち芸文堂にとって、「本」とは「文化」そのものであり、
また「一つの時代の記録」です。

 

また、出版される著者の方や、発行人の方にとっては、
まさに一生の中でも本当に特別な一大事業なのです。

 

そのことが、
今までたくさんの方々の出版を
サポートさせていただいた経験を通して
私たちの心に沁みついています。

 

私たちの目指すものは、ずっと変わりません。
一冊一冊に心をこめて
編集・装丁し『良い本』を出版すること。

 

それは、著者の皆様と
深いところで、本当に分かり合い、
ひとつの編集チームとなって、
良いコンテンツを生み出していくことでこそ
達成できるものです。

 

私たちは、これからも、出版・印刷を通じて、
地方文化のお役に立っていきたいと
決意を新たにしております。

なにもしなければ、
消え去り、忘れ去られるかもしれない「身近な伝説」・・・
それってもったいないと思いませんか?

残しましょう!レジェンドを!

2016年8月24日     0 Comments

佐世保はオカシイのか?

先日、関東に住む佐世保育ちの親戚が帰省してきたので
食事に行きましょう!と夜の街に繰り出しました。

 

その日は平日だったにもかかわらず、
繁華街は、結構な人手で賑わっていました。

 

夫婦ともにソムリエの二人がワインと洒落た料理を出してくれる
「ワインの店すぎmoto」で一緒に食事をとりながら、
その親戚のお姉さんが突然言い出しました。

 

「佐世保はオカシカ!」

 

・・・えっ?

 

「佐世保はオカシカよ。地方なのに、東京並みに
お洒落なお店が沢山あって、しかもいつも大勢の人が外食しよらす。」

 

「関東でも、東京の中心部じゃなかったら、
このサイズの街に、こんなにお洒落な飲食店が沢山あるなんて
ありえない!佐世保はオカシカ!」

 

「しかもそこで外食する人が沢山いて、
お店の経営もちゃんと成り立っていることがオカシカ!」

 

親戚のお姉さんは、関東のみならず、商社マンの夫と一緒に
ヨーロッパ各地に住んだ経験のある人です。
その人が「オカシイ!」と言う佐世保。(笑)

 

・・・。そうなの?

 

Q
・・・いったいナゼ佐世保には沢山の
素敵な飲食店がオカシカほどあるのか?
考えつく限りの理由を探してみました。

 

A1
佐世保には自衛隊や米軍があり、
隊員や軍人は長期間の訓練や遠征で拘束された時間を過ごす。
だから帰還したときに思いっきり楽しもうとする人が多い。
だから外食する人、外で飲む人が多くなり、多くの飲食店に
チャンスがある。

 

A2
自衛隊員の奥様方は、夫が長期遠征の時は
比較的時間が自由になり外食に出かけやすいのではないか。

 

A3
ハウステンボスが開業した20数年前、
全国から一流の料理人やソムリエを集めたが、
一時、経営不振に陥った。
この時期、優秀でセンスのよい
一流料理人や、ソムリエ、バーテンダーが
次々に、佐世保市内に飲食店を独立開業した。
そのお陰で、佐世保には
レベルの高い魅力的な飲食店が数多く存在し、
当然、市民は外食したくなる。
そんな好循環が生まれているのではないか・・・

 

上記の3つは、あくまで感覚的に捉えた私の私見ですが、
同じような感想をもつ方もいらっしゃるのでは?と思っています。

 

現在、日本政府の方針で
「地方創生」の旗のもと、全国的に地方の魅力を発信し、
都市部から地方への移住を促進する事業が行われています。

 

佐世保市も、
公式ホームページで
佐世保暮らしUJIターンサポート情報を発信しています。
https://www.city.sasebo.lg.jp/kikaku/tiikis/uji2014.html

 

空き家バンク・移住定住情報サイト「させぼ暮らし」
も佐世保の魅力を伝えています。
http://sasebo-kurashi.jp/

 

しかし、(他の都市と比較して)
佐世保には魅力的な飲食店が数多く、
そこで外食を楽しむ人が数多くいるという「仮説」は、
佐世保に移住定住しようと思う方にとっては
一つの大きな魅力になる可能性があるのではないかと思います。

 

この「仮説」に対しては、
他にもこういう理由があるのではないか、
という考えをおもちの方もいらっしゃるでしょう。
是非、ご指導やご意見をお聞かせいただければ幸いです。

 

今回もお読みいただきありがとうございました!

2016年8月17日     0 Comments

本番に強い人

毎晩家に帰ってテレビをつけると、
リオデジャネイロオリンピックでの日本人選手の活躍が
次々に報道されています。

 

練習での、長く濃く積み重ねた“準備”

 

これまでの本番で鍛えられた“メンタルの強さ”

 

そして大舞台での“応援”を味方につけての快挙。

 

私達一般人には、ほど遠い世界の話のようですが、
私達も、様々な場面で、
“本番”を迎えることがあります。

 

子どものころのピアノの“発表会”

 

朝礼や、催し事での“スピーチ”

 

お客様に対する“プレゼンテーション”

 

様々なスポーツの“試合”や“検定試験”

 

そんな時、誰もが
緊張して普段の自分の実力を発揮できないという
経験をお持ちではないでしょうか?

 

それに対して、
なぜか本番に強い人もいます。

 

充分な練習や
準備を積み重ねるというのは
まず必要なことですが、
それだけでは本番で力を発揮できるとは限りません。

 

例えば
ゴルフの打ちっぱなしでは、
素晴らしい当たりを連発する人が、
コースにでると全く別人のように
固くなって実力を発揮できないケース・・・

 

その原因は
失敗するのではないかという「恐怖心」で
脳が緊張してしまっているからなのです。

 

人生の様々な場面での失敗の多くは、
“脳が緊張して、カラダが力んで”しまって
本来の実力が発揮できないということが原因のようです。

 

ギターが大好きな私の場合も、
学生のころ、ステージに立つと緊張し、
間違わないように演奏しようとしてカタクなり、
普段に比べて全く力が発揮できない
という経験を重ねていました。

 

練習でいくら上手く弾けても、
本番では上手くいきませんでした。

 

そんな中
ある先輩が本番で力を出せる
コツを教えてくれました。

 

教えられたコツというのは・・・

 

実力に自信がなくても、
「その時点でのベストを尽くして」
本番のステージに「出演し続けろ!」
ということでした。

 

「その時点」での実力を認めるのは
下手な時期ほど、ある意味つらいものです。
でも、ベストを尽くして、本番を数多く経験しろ
と教えられたのです。

 

失敗するのがイヤだ、恥ずかしい…という思いは
誰でも起こる自然な感情です。
脳から、そのマイナスイメージを払拭させるには
どうしたって場数が必要だということです。

 

よく
「自分にはまだそんな実力はついていません。
もっと上手くなってからでないと、
とてもステージには立てません」
という方がいます。

 

先輩に言わせれば、
「そんな事を言っているヤツは、
一生ステージに立つことは無い!」
そして、練習では上手いけど
本番ではその力を発揮できない
という状況がずっと続くだけだ
というのです。

 

最近の佐世保のアマチュア音楽シーンで、
この言葉を実践している20代前半の若者D.K.君がいます。

 

昨年は、誰が見ても初心者ギタリストだった彼。

 

そんな彼が、
無謀にも(笑)、50万円を超える高級ギターを
長期クレジットローンで購入!
必死に練習しながら、
臆することなく本番のステージに挑戦し続けていました。

 

その健気な姿に、周りの先輩たちは
みな彼を応援していました。

 

高級ギターを買って約1年となる先日のライブのこと。

 

彼は、周りの皆が驚くほどのパフォーマンスで
ギター演奏をやってのけたのです。

 

まさに、
練習と本番を並行して積み重ねながら、
本物の実力を身に着けつつあるのです。

 

これからも、どんどん実力が伸びていきそうな彼。
佐世保のアマチュア音楽界の期待の星になりそうな勢いです。

 

私も、
情報発信という仕事のいろいろな場面で
お客様にインパクトのある
パフォーマンスを提供するため

 

音楽やスポーツなど様々なジャンルでも
新しいことにチャレンジしながら、
進化と成功を目指していきたいと思います。

 

そして、リオデジャネイロで活躍する
素晴らしい選手の姿を応援しながら目に焼き付けて、
脳の積極的なイメージトレーニングをしたいと
企んでいます。(*^^)v

2016年8月10日     0 Comments

お客様にも、異性にも、モテる秘訣の話~させぼdeまちコン2016~

お客さまとの商談をうまく進めたいとき。

 

異性と仲良くなりたいとき。

 

「いきなり」要件に入っても
うまくいく…はずがありませんね!

 

そんな時は、まず雑談から導入部分をつくって、
相手とのコミュニケーションがほぐれて、
良い雰囲気になってから、
本題に入っているはずです。

 

それが上手い人のことを
「ラポール」作りの名人といいます。

 

ラポールとは、コミュニケーション可能な状態、
相互に反応しあっている状態、
そして、親近感を感じる状態の事。

 

どうすれば、ラポールが生まれるかというと
相手と「何かを共有」することが一番の近道。

 

“共通の”
・趣味
・好きなスポーツ
・好きなミュージシャン
・同じ学校などの話題。
・好きな食べ物

 

そんな話で、相槌をうちながら
「そうですよね」
「そうなんです、そこが大好きなんです」

 

とYESの言葉を掛け合っているうちに
ラポールが生まれるのです。

 

私達は、毎日知らず知らずのうちに、
毎日このラポールを創ることから
様々な相手や、お客様との
コミュニケーションをスタートしていますよね!

 

初対面の場合ならなおさら「ラポール」が大切です。

 

さて、なぜこのラポールの話を始めたか、というと・・・、

 

今年
「させぼdeまちコン2016」初企画 として、
「趣味コン」
を開催することになりました!

 

会場ごとに「共通の趣味」の方々を集めて、
あっという間に「ラポール」を築いてもらって、
仲の良いカップルが生まれやすい雰囲気を
創り出そう!
という企画です。

 

今年の「させぼdeまちコン2016」は、
9月25日(日曜日)開催。
事前予約制で、お得な早割は8月14日まで、
最終申込み締切は9月4日です。

 

詳しくはWEBで
http://sasebo-de-machicon.com/

 

ところで、ラポールは、
共通の話題がないとできない
というわけではありません。

 

根本は、
「相手のことに心から関心を持ち、誠実に話を聴く」こと。
そして、それが態度として伝わることが大切です。

 

態度として伝えるには、
ある程度の知識やスキルがあったほうが
伝わりやすくなります。

 

ラポールの手法の一例
◆マッチングとミラーリング
「相手の身体の使い方を真似る事」
・姿勢・表情・動き・声の高さ・呼吸の速さ深さなどを
相手に同じようにしてみます。
不思議と同じような気持ちになりやすくなります。

 

◆目的の共有化
どんな人も、
心の奥では「自らの幸せと成功」を望んでいます。
ですから、こちらは「相手の幸せと成功」
を望むような真心と態度を示すことが大切です。

 

さあ!「ラポール創りの研修」と思って
させぼdeまちコンに参加してみませんか?

 

対象者は20歳から45歳までの男女
男女ペアでお申込みいただきます。
ペアのうち1人が独身であれば、付添の方は既婚者でも参加可能です。
(名札で識別できるようになっています)

 

今年第5回目を迎える「させぼdeまちコン」では、
今回も実行委員長を拝命し、
佐世保市と民間の市民協働でつくる実行委員会で
一生懸命準備をすすめています。

 

目的は、未婚率の改善と、少子化対策も根幹にありますが、
男女の出会いだけでなく、
普段は出会うことのない新たな出会いを通じて
地域の活性化にも役立ちたいとの想いです。
また、同性でも新たな友人ができたという声もききます。

 

皆様の知人に対象者の方がおられたら
是非ともご紹介をよろしくお願いいたします。

 

させぼdeまちコン公式ホームページ
http://sasebo-de-machicon.com/

2016年8月3日     0 Comments

「とと姉ちゃん」が思い出させてくれるもの

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ご覧になってますか?

 

なんと先週、視聴率25.3%を記録したそうです。
エスケイ社員への朝礼アンケートでは38.8%でした!

 

ご存じの通り、モデルになっている雑誌は
「暮しの手帖」。

 

雑誌のテーマは、
物のない時代でも、おしゃれに美しく暮らしたいと願う女性のために、
より良い暮らしを築いてもらえるためのアイディアを提案すること。

 

そのテーマを軸に、
毎号の目玉記事の企画を練り、
取材をして、記事が完成していく様子。

 

そして、本が完成して、
その記事を世の中に問い、
苦労を重ねながら、販売していく様は、
とてもリアル。

 

売れると思って、増刷したところ
模倣品が出回って売れ残ってしまうという
初回のファッション雑誌の顛末や、
次号の目玉企画がなかなか決まらず
悩み考え抜く編集長の姿は、
いつの時代も同じなのだと
とても共感するところです。

 

とと姉ちゃんの 「女性の役に立つ雑誌を作りたい!」
というまっすぐでひたむきな姿は
「ならでわブック」や「月刊ならでわ!」を創刊したときの
熱い気持ちを思い出させてくれます。

 

いまや「出版」を取り巻く環境は、
インターネットの登場で激変し、
出版社や書店の数は減り続けています。

 

スマホで検索すれば、
情報が無料で手に入る時代。

 

インターネットの世界では、短時間で情報が伝わり、
あっという間にブームが盛り上がったりします。

 

あっと言う間にブームになったものは、
あっと言う間に過ぎ去って行きます。

 

ゆっくりと時間をかけて世に出てきたものは
そうやすやすとは消えないものだとも聞きます。

 

こんな時代だからこそ、
しっかりとしたテーマを持ち、
選び抜かれた記事を、
責任をもって編集する「出版物」
の価値は、普遍的なものだと
感じています。

 

昭和21年3月創業の「暮しの手帖社」は、
創業から約70年を迎えて、
変わらぬ魅力的な出版を続けています。

会社案内

 

「とと姉ちゃん」に出てくる花山伊佐治のモデルとなった
「花森安治」氏の素敵なグッズも販売されています。
http://www.greenshop.co.jp/

 

戦後の大変な時期が、青春時代だった私の母は、
「暮しの手帖」の大ファン。

 

昭和26年から購入し続け、
今でも数十年分のバックナンバーを保管しています。
物のない時代に、少しでも豊かに美しく暮らしたいと
そのアイディアを実践してきた愛読者です。

 

現在、母の協力を得て、
とと姉ちゃん大ヒット記念 暮しの手帖 展示会 と題して
母のコレクションの一部を、弊社の応接室に展示しています。

 

弊社にお立ち寄りの際には、ご笑覧くださいませ。

 

時代を越えて生き続けるアイディアの素が
見つかるかもしれません。

 

私達、有限会社エスケイ・アイ・コーポレーションの
出版部門「芸文堂」も、
地方文化に奉仕するというテーマで創業した
創業者飯田四郎の初心を忘れることなく、
この地方で芸術や文化を発信する方々の
お役にたっていきたいと決意を新たにしております。

2016年7月27日     0 Comments

港街佐世保の音楽事情その3「佐世保JAZZの神様に捧ぐ」

港街させぼの音楽事情をテーマにして
このメルマガを書いていた最中に
とても悲しいお別れがありました。

 

佐世保の音楽シーンを引っ張ってくれた
「ジャズスポットいーぜる」のマスター
そしてサンセット99ライブ佐世保 の創始者
山下ひかるさんが天国に旅立たれました。

 

ひかるさんは、そのおおらかで明るい人柄で、
JAZZファンやミュージシャンの拠り所だっただけでなく、
ジャンルを超えて佐世保の音楽ファンのリーダーでした。

 

今から約30年前の1987年、
佐世保市にUターンしてきたばかりの20代の私は、
佐世保初のガイドブックを創ろう!と、
佐世保の自慢できるお店を訪ねて回っていました。

 

当時は佐世保を紹介するガイドブックが無く、
長崎県のガイドブックの中に、
佐世保市の紹介が5~6ページ程度あるだけでした。

 

そんなのは悔しい!と

 

「佐世保初の
佐世保だけの情報満載のガイドブックを、
メイドイン佐世保で創る」

 

「佐世保ならではの美味しい店や
美しく楽しい場所にこだわり
地元だからこそ知っている情報を載せた
ガイドブックを創る」

 

というコンセプトで、頑張っていたのです。

 

そして、数多くの方々に応援していただき、
佐世保で初めてのガイドブック
「佐世保ならでわブック」第1号が完成しました。

 

ひかるさんと出会ったのは、それから1年ほど経った1988年。
この「佐世保ならでわブック」の第2号にいーぜるを掲載するため
取材と広告のお願いに訪問したときのことでした。

 

一通り話を聞いてくださったあと、
「ふだんは広告という形でお金を払うことはしていないんだよ」
「でも、地元作の佐世保のガイドブックの為だ、応援しよう!」
と言って、笑顔で協力してくださったのです。

 

佐世保ならでわブック第2号では、
ハイカラ港街のスポットガイドとして
ジャズバーや、ライブハウス、そして
お洒落なバーを特集し、「ジャズスポットいーぜる」の
壁面一杯のジャズレコードの写真を掲載しています。

 

当時、ひかるさんは、
「佐世保ジャズファンクラブ」を結成しコンサートを開催、
そして、佐世保のアマチュアミュージシャンの団体「SMA」の代表も
務めておられました。

 

そんなこともあってか、
取材のあと、親しくしていただき、
当時まだ所属バンドのなかったギター弾きの私と、
ボーカルの妹のために、自分達のバンドができるまで、
なんと!ひかるさん自らドラムを叩いてくださったという
光栄な思い出もあるのです。

 

そして今、このひかるさんの佐世保愛、ジャズ愛の詰まったお店
「ジャズスポットいーぜる」は、
ひかるさんから2代目マスターとして引き継いだ
百合永貴さんによって、
これまでと変わらぬ佐世保愛とジャズ愛をもった
お店として運営を続けています。

 

是非、いーぜるに寄ってみてください。
そしてジャズとウイスキーと港街の雰囲気に
浸って、大人の夜を味わって下さい。

 

佐世保観光コンベンション協会HP内の
「SASEBO夜遊び」の中にある
動画「佐世保は夜が面白い!」に、
在りし日の山下ひかるさんのドラム演奏が収録されています!
http://www.sasebo99.com/gourmet/yoasobi/
(このページは音が出ます。ご注意ください)
発行:公益財団法人 佐世保観光コンベンション協会
WEBページ&動画Made by:SK-I Corporation

 

佐世保の音楽の神様からの
豊かな恵みが皆様に届きますように・・。

2016年7月20日     0 Comments

港街佐世保の音楽事情その2「ライブハウスに行ってみた!」

一昨日の夜、港街佐世保のライブハウスの中の一軒
「KAISEN’S」(かいせんず)に行ってきました。

月曜日の夜というのに、お店は音楽好きのお客さんで一杯!

来店客が次々にミュージシャンに早変わり。
カウンターの中で演奏を繰り広げていきます。

コンパクトな中にもよく考えられた設計で、
ステージはなんとカウンターの中!!
(想像するのが難しいでしょうか?)

この日は素敵な女性ボーカリストFUMIさんに出会いました。
私がバンドでよく演奏しているスティービーワンダーの曲が
大好きというFUMIさん。
なんと市内の大手病院に勤務する女医さんでした!!
話が盛り上がり、一緒に飛び入りで演奏させてもらうという
楽しい夜になりました。

【KAISEN’S (カイセンズ)】
東京でのプロベーシスト活動を経て、帰郷。
長年、佐世保の音楽シーンで活躍してきた
マスター 舩崎賢司さんのお店。
ジャンルはロック・ポップスからジャズまで幅広く、
毎週月・水・金・土曜は20時頃より
ハウスバンド&ゲストミュージシャンによる
ライブ演奏を楽しめます。
木曜日はクラブ活動と称して、
マスターによる楽器や作曲アレンジなど
音楽を教えながらのライブを随時開催。
日曜日はセッション!
佐世保市京坪町2-9 佐世保郵便局裏
https://www.facebook.com/Music-house-%EF%BC%AB%EF%BD%81%EF%BD%89%EF%BD%93%EF%BD%85%EF%BD%8Es-386811308162307/videos?ref=page_internal

まだまだ沢山ある
港街佐世保のライブハウスをご紹介します!!

【佐世保フォーク村 K-WAVE(ケイウエーブ)】
店長のTomoyoさんは、キーボードプレーヤー。
名前は「フォーク村」ですが、ロックやポピュラーなどジャンルはいろいろ。
プロミュージシャンのツアーから、地元のアマミュージシャンまで、
様々なライブを行っています。
着席でのキャパは20数名ですが、
人気バンドの時には40名以上のお客様で立ち見が出ています。
佐世保市島瀬町9-6 地上2階  0956-55-3594
https://www.facebook.com/K-wave%E4%BD%90%E4%B8%96%E4%BF%9D%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%9D%91-303711433102353/

【音食亭ブラウニー】
名物ジャズドラマー“ター坊さん”が経営する音楽カフェ。
営業時間は正午から深夜12時前後まで。
店内には、ドラムセットが鎮座し、アップライトピアノも常設。
毎月第2土曜日がアンプラグドショー(アコースティックライブ)
第4土曜日はジャズセッション。
それに加えて様々なミュージシャンのライブが、
主に週末に開催されています。
名物「スープカレーちゃんぽん」もオススメです!
佐世保市京坪町4-3 電話0956-25-4777
https://www.facebook.com/sasebo.onshokuteibrownie/

【ガァネット】
佐世保の老舗ライブ&喫茶「ガァネット」
格別に長いライブハウスとしての実績を誇るお店。
比較的若いバンドのライブを多く開催しています。
佐世保市島瀬町9-6 地下一階
https://www.facebook.com/garnet.in.sasebo/

【レイジー】
マスターの伸ちゃんは、元プロギタリスト。
様々な会場で、ライブを主催している
プロデューサーでもあります。
店の奥には電子ドラムが常設してあり、
コンパクトな店ながら、ライブも可能となっています。
手軽な料金で、ロックなカラオケも楽しめる
音楽好きが集まるお店です。
長崎県佐世保市京坪町4-7 かよビル2F
http://www.sasebo99.com/restaurant/61618/

【バー・グッドタイムズロール】
広いステージで楽しめるカラオケが大人気♪
オールディーズと昭和レトロな雰囲気がグッド☆
マスターはウッドベースでロックンロールを奏でるミュージシャン!
毎月最終土曜22:00~ ハウスバンド ライブ有り!
長崎県佐世保市上京町4-18 第2ソーホービル3F
0956-22-4766
http://www.sasebo99.com/restaurant/61616/

【Live bar G-TOP】
キーボードプレーヤーの島さんのライブバー
佐世保市京坪町サンロードビル2F
ミュージシャン島ちゃんが お・も・て・な・し♪
連絡先 080-6474-4763
https://www.facebook.com/LIVE-BAR-G-TOP-1696472947288183/

【ブルーマイル】
元映画館を利用したユニークな
バー&ライブスペース。
佐世保市栄町7-5
https://www.facebook.com/Blue-Mile-173981712793860/

どのライブハウスも
店内に、いつでも楽器が置いてあり
音楽をこよなく愛するマスターの元に、
これまた音楽大好きなお客さんが集まっています。

そんなお店が、佐世保には
まだまだ書ききれないほど有るんです!

この大勢の音楽好きのパワーが、
佐世保の街のライブハウスを支え、
そして、多くのミュージシャン達を育てています。

これって、
佐世保の街のひとつの観光資源ですよね!!

貴方もぜひ、佐世保の熱いライブハウスで
音楽と一緒に夜を楽しんでみて下さい。

2016年7月13日     0 Comments

港街佐世保の音楽事情!

【なぜ佐世保は音楽の街なのか?】

戦後まもない昭和20~30年代、
旧日本海軍の鎮守府があった佐世保は米海軍の基地となり、
駐留する大勢の米軍の若者達は、娯楽を求めて
街に繰り出していました。

カラオケもない当時は、音楽といえば生バンド。
バンドがいるお店は大繁盛しました。
バーをはじめ、ホールやキャバレー、
クラブが立ち並んでいた佐世保の街。
当時は、ジャズの聖地といわれ、
最盛期には全国から200人以上のJAZZ MANが
ここ佐世保に集まっていたといわれています。

そんな歴史に育まれたこの街では、
今も様々なジャンルの音楽活動が活発に行われており、
生演奏を楽しめるお店がたくさんあるのです。

【旧日本海軍のレンガ倉庫でバンドの練習!?】

佐世保には、
100年以上前に旧日本海軍によって建てられた
レンガ倉庫が沢山残っています。

そのレンガ倉庫の中の一つを
佐世保市の協力を得て、国から借り受け
「立神(たてがみ)音楽室」として、使用させてもらっている
音楽仲間がいます。

この仲間たちは、
月に一回、連絡協議会を開催し、
練習会場使用のスケジュール調整を行い、
掃除の当番なども決めています。
利用させてもらうだけでなく、その管理も行っているのです。

★立神音楽室に興味のある方は、
こちらへお問い合わせください。
https://www.manabi.pref.nagasaki.jp/manabi/servlet/doGeneric?action=view.facility&_id=153

みんなでひとつの練習会場を管理し、
譲り合いながら使っているので、みんな顔見知り。
仲も良く、数バンドを掛け持ちで活動しているメンバーもいます。

その仲間たちの有志が
「佐世保ロック愛好会」として
「熊本・大分大震災被災者救援チャリティコンサート」
を開催することにしました。

【アマチュアバンドでお金は集まるのか!?】

あっという間に
地元で活動を続ける10バンド、
約50名のミュージシャンが
チャリティコンサートへの
参加を表明。

6月26日日曜日の午後
四ヶ町アーケード内の、
「くっけん広場」(元親和銀行京町支店)で
約6時間30分にわたってライブを行いました。

私の所属するバンド「ZERO」も参加しました。

全額チャリティ寄附を目的とした1000円のチケットは
トータルで159名分を販売。
さらに、当日出演できなかったバンドからも
別途10000円の寄附が寄せられ、
会場での募金を加えて、173,844円が集まりました。

募金は
熊本県共同募金会熊本地震義援金と、
大分県共同募金会熊本地震大分県義援金へ、
全額送金しました。

四ヶ町くっけん広場さんが、ドリンク販売分だけの利益しかとらず、
会場運営費の全てを無償協力して下さったからこそできた全額寄付です

ご協力いただいた皆様に深く感謝しています。

チャリティーコンサートに
あっという間に10バンド 約50名が集まるというのも
熱心な音楽愛好家が多数いる佐世保だからこそできたこと。

また、アマチュアバンドだけのコンサートに
たくさんのお客様が来てくださって
これだけの金額が集まるということも、
佐世保のパワーの一つだと感じています。

【佐世保の街の音楽事情! ライブハウス編】

さて、港街佐世保は、
JAZZの街だけでなく、
ロックも、ヒップホップも、クラシックも
とても盛んな「音楽の街」です。

今回は、佐世保の街を楽しむために、
そして、佐世保の街をPRして、より活性化するためのヒントとして、
港街佐世保の音楽事情をガイド的にまとめてみたいと思います。

ライブを定期的にやっているライブハウス
JAZZバー

【JAZZSPOT「いーぜる」】
http://www.sasebo99.com/news/#wn5
http://www.geocities.jp/hikaru99jazz/myweb_018.htm
佐世保ジャズ界を牽引してきた山下ひかるさんが創業者の
佐世保を代表する老舗ジャズバー。
現在、2代目マスターの百合永(ゆりなが)貴(たかし)さんが、
これまでと変わらない営業スタイルで、
ジャズライブも頻繁に行われています。

佐世保市下京町3-1 アーケード入口 ラテスビル2F
TEL 0956-25-1170

*1991年に山下ひかるさんが中心となって立ち上げた
SUNSET 99LIVE SASEBOの伝統は、
現在もSASEBO JAZZとして引き継がれ、
2016年は10月9日(日曜日)にアルカスSASEBO大ホールでの
開催が決定しています。

【Jazz Bar FLAT FIVE(フラットファイブ)】
https://www.facebook.com/Jazz-bar-FLAT-FIVE-103036513127732/?pnref=lhc
マスターのテルさん(羽原輝之さん)は、ジャズギタリスト。
ジャズBGMに浸りながら
美味しい料理とお酒を楽しめるジャズバー。
名物料理「デレクライス」は、地元客にも観光客にも人気!

月に1回程度、プロジャズミュージシャンによるライブを開催。
ライブの日はミュージックチャージ有。

佐世保市光月町2-3新京パーキング2F
TEL 0956-22-8100

まだまだ沢山ご紹介したいライブハウスや音楽バーが有りますので、
来週、引き続き情報をお届けしたいと思います。

To Be Continued(続く・・・・)

2016年7月6日     0 Comments

新・ジモト経済の主役「ヤンキーの虎」 その3

地方で活躍する「ヤンキーの虎」のビジネス手法、
そしてその武器とはいったい何でしょう?

それは、「地縁・血縁による顧客網」と
「地域の情報」を武器とした
圧倒的な「販売力」の強さです。

そこに、持ち前の「情報収集能力」を発揮して、
東京で流行っているものを地域に持ちこみ、
色々な商品を束ねて売りまくって成功するというモデル。

つまり「販売力の強さ」+「情報収集能力」が武器なのです。

今は、モノ余りの時代で、モノを作っても
なかなか簡単にモノが売れません。

そこで、「ヤンキーの虎」のような、
販売がしっかりできるような人達の
地位が上がってきたのです。

例えばフランチャイズビジネスを展開している場合、
当初は、FC本部が、フランチャイジーよりも
圧倒的に強い立場だったのです。

ところが、その「販売力の強さ」のおかげで、
立場が逆転し、「本部」よりも、
フランチャイジーの「ヤンキーの虎」の方が
強い発言力を持つようになってきているのです。

あるチェーンに加盟している「ヤンキーの虎」は、
そのビジネスが儲からない と判断すると、
全契約を解除して一気に他のビジネスにくら替えしました。
このような事も出来るようになってきているのです。

さらに「ネットワークの強さ」も特長です。
地元の有力者ともしっかりとつながっています。
役所に行っても「みんな知り合い」という状況ですから、
「地域の情報」が入ってくるのです。

そして、この「ヤンキーの虎」の成長力の源は
1:M&Aで業容拡大する
2:居抜きで設備投資を抑えて出店する
3:本社コストを抑える

著者藤野英人氏によると、
とにかくコストを抑えて、「M&A」「居抜き」で拡大。
さらに、業種が違う分野に進出した場合も
「本社管理部門は一か所で共用」。
社長と数名の管理スタッフで運営することにより
「コストを下げて」いるのです。

それが、成長力の源になる、利益を稼ぎ出しているのです。

やっぱり、佐世保にも、
こんな人=「ヤンキーの虎」
いらっしゃいますよね!!(笑)

ところで、この本の著者「藤野英人氏」とは
どんな方なのでしょう?

現在、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者
を務める藤野英人氏のキャリアは、
1990年早稲田大学法学部を卒業。野村投資顧問を経て、
現JPモルガン・アセット・マネジメントに入社。
抜群の運用実績を残しカリスマファンドマネジャーと謳われる。

2003年にレオス・キャピタルワークスを創業。
現在運用している「ひふみ投信」は
R&Iファンド大賞国内株式部門で4年連続入賞。

「ひふみ投信」「ひふみプラス」は
佐世保では親和銀行・福岡銀行でも
販売されています。

藤野氏は、年間110~120日の地方出張を重ねて、
そこで「ヤンキーの虎」を発見してきたのです。

日本株の投資信託の中でも
トップクラスの成績をあげている
「ひふみ投信」を支えているのは
有名な大企業への投資より
実は
「上場はしているけれどもそれほど有名ではない
中小企業」への投資のおかげだそうです。

藤野氏は、本業の投資信託で約1000億円を運用。
「ヤンキーの虎」が経営する地方の優良企業にも
投資していくことで、日本を元気にしているのです。

地方創生活動にとりくみ、
社会的にインパクトのある活動を実践される
藤野氏の投資信託「ひふみ投信」はコチラ
https://123.rheos.jp/

192頁の書籍「ヤンキーの虎」のエッセンスをご紹介しましたが、
もっと詳しく読みたいという方はコチラ

2016年6月29日     0 Comments

新・ジモト経済の主役「ヤンキーの虎」その2

前回に引き続き、
地方のマイナス要因を
吹き飛ばすような元気を与えてくれる
「ヤンキーの虎」続編 をお届けします。

国勢調査の2010年と2015年の比較では・・・

長崎県の人口は4万9千人減少!(▲3.4%)
142万6千人が⇒137万7千人に!

佐世保市の人口は、5453人減少!(▲2.1%)
26万1千人が⇒25万5千人に!

各自治体の人口ビジョンでは、45年後の2060年には
長崎県の人口は28万7千人減少!(▲20.8%)

こんなデータを見ていると、
いきなり悲観的になってしまいそうですよね!

しかし、こんな状況の地方だからこそ
リスクを引き受け、攻めの姿勢で事業を広げて
勝ち続けている地方の経営者
「ヤンキーの虎」に学ぶものが多いのです。

「ヤンキーの虎」には3つの特長があります。
1:若い(30代~50代くらい)
もちろん、中には高齢の方もいますが、
非常にアクティブで若々しい。

2:チャレンジ精神旺盛
新しいことに貪欲で、リスクを負うことに恐れがない。

3:情報収集に積極的
稲盛和夫氏の盛和塾、船井幸夫氏の船井総研など、
東京でのセミナーや研修に参加することに積極的。

新しいことに貪欲で、かつ失敗しないために
コストをかけて情報を仕入れることを
当たり前だと思っているのです。

そして
「ヤンキーの虎」の元で多く働いている
ある特徴をもつ人々のことを
「マイルドヤンキー」と呼びます。

少し前に流行った「マイルドヤンキー論」。

マイルドヤンキーとは、地方で生まれ育ち、
都会に対するあこがれをあまり持たず、
地元で働いて、その生活に満足している若者たちを総称した言葉です。

その特徴は
・地元が大好きで、小中高の友人達と仲が良く、繋がりを大切にする
・成長意欲や出世欲は強くない。非常に保守的。
・結婚や出産は割と早い。
・実家の近くか、親と同居のため経済的に比較的ゆとりがある。
・共働きしているケースが多く、世帯収入は少なくない。
・喫煙率、飲酒率が高い。
・車社会の地方都市や郊外に住んでいるため、自動車が大好き。

・・・身のまわりにも、いらっしゃいませんか?

「マイルドヤンキー」とは、
博報堂 ブランドデザイン 若者研究所 原田曜平氏の著書
「ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体」(幻冬舎新書)
いう書籍で名付けられた言葉です。

この「マイルドヤンキー」を束ねて、雇用し、
人材として活用しているのが
「ヤンキーの虎」というわけです。

成功している「ヤンキーの虎」は、
「人材育成」に強い興味を持っています。

成功の鍵は、
その企業の理念や哲学を徹底的に教え込む
「人財育成」にありそうです。

今回は、書籍「ヤンキーの虎」の中に、
具体的な「成り上がり型」の事例として掲載されていた
埼玉県吉川市に本社を置く
株式会社丸和運輸機関のストーリーをご紹介します。

創業社長の和佐見勝氏は、19歳の時に
千葉県習志野市で青果店を独立開業しました。

東京に進出し、一度は成功するのですが、
24歳の時に保証人になったことが原因で、
お店もお金もすべてを失ってしまいました。

その後、残ったトラック1台を元手に、
地元で運送業に参入します。

その当時の運送業の習慣はというと、
言葉遣いが荒く、顧客対応も乱暴なものでした。

そこに、青果店の営業で身に着けた
お客様への丁寧な対応という「商人道」を武器に、
苦労を重ねながらも、事業を拡大。

「商人道をベースにした人財育成」を競争力として、
「配達」でなく「お届け」レベルの接客サービスを実現。

「お客様に対する懸命なる努力は、
自らの成長と仲間の幸福につながる」
という価値観を掲げ、
これを実践する企業文化を
「桃太郎文化」と名付け、遵守しているのです。

自社の社員だけでなく
協力会社の社員まで教育する、
「丸和ロジスティクス大学」を18年前に開校。
「人財育成システム」を築き、実践しています。

その甲斐もあってか、
現在は、多くの運送・物流業で
ドライバー不足が問題になっていますが、
丸和運輸機関では、2016年春には
新卒者207名を採用できたそうです。

丸和運輸機関 人財育成のページ
http://www.momotaro.co.jp/company/training.html

現在では、桃太郎便のトラック輸送サービス、
サードパーティロジスティクス等で高い付加価値を提供し、
東証一部に上場。
売上高は600億に達しています。

株式会社丸和運輸機関トップページ
http://www.momotaro.co.jp/company/culture.html

紹介しきれていない「ヤンキーの虎」のすごさは、まだまだあります。
次週まで引き続き、「ヤンキーの虎 第3話」をお届けします。

詳しく読みたくなった方は、
書籍「ヤンキーの虎」をお求めくださいね!!

2016年6月22日     0 Comments