SK-i代表中村のブログ

月別: 2016年6月

新・ジモト経済の主役「ヤンキーの虎」 その3

地方で活躍する「ヤンキーの虎」のビジネス手法、
そしてその武器とはいったい何でしょう?

それは、「地縁・血縁による顧客網」と
「地域の情報」を武器とした
圧倒的な「販売力」の強さです。

そこに、持ち前の「情報収集能力」を発揮して、
東京で流行っているものを地域に持ちこみ、
色々な商品を束ねて売りまくって成功するというモデル。

つまり「販売力の強さ」+「情報収集能力」が武器なのです。

今は、モノ余りの時代で、モノを作っても
なかなか簡単にモノが売れません。

そこで、「ヤンキーの虎」のような、
販売がしっかりできるような人達の
地位が上がってきたのです。

例えばフランチャイズビジネスを展開している場合、
当初は、FC本部が、フランチャイジーよりも
圧倒的に強い立場だったのです。

ところが、その「販売力の強さ」のおかげで、
立場が逆転し、「本部」よりも、
フランチャイジーの「ヤンキーの虎」の方が
強い発言力を持つようになってきているのです。

あるチェーンに加盟している「ヤンキーの虎」は、
そのビジネスが儲からない と判断すると、
全契約を解除して一気に他のビジネスにくら替えしました。
このような事も出来るようになってきているのです。

さらに「ネットワークの強さ」も特長です。
地元の有力者ともしっかりとつながっています。
役所に行っても「みんな知り合い」という状況ですから、
「地域の情報」が入ってくるのです。

そして、この「ヤンキーの虎」の成長力の源は
1:M&Aで業容拡大する
2:居抜きで設備投資を抑えて出店する
3:本社コストを抑える

著者藤野英人氏によると、
とにかくコストを抑えて、「M&A」「居抜き」で拡大。
さらに、業種が違う分野に進出した場合も
「本社管理部門は一か所で共用」。
社長と数名の管理スタッフで運営することにより
「コストを下げて」いるのです。

それが、成長力の源になる、利益を稼ぎ出しているのです。

やっぱり、佐世保にも、
こんな人=「ヤンキーの虎」
いらっしゃいますよね!!(笑)

ところで、この本の著者「藤野英人氏」とは
どんな方なのでしょう?

現在、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者
を務める藤野英人氏のキャリアは、
1990年早稲田大学法学部を卒業。野村投資顧問を経て、
現JPモルガン・アセット・マネジメントに入社。
抜群の運用実績を残しカリスマファンドマネジャーと謳われる。

2003年にレオス・キャピタルワークスを創業。
現在運用している「ひふみ投信」は
R&Iファンド大賞国内株式部門で4年連続入賞。

「ひふみ投信」「ひふみプラス」は
佐世保では親和銀行・福岡銀行でも
販売されています。

藤野氏は、年間110~120日の地方出張を重ねて、
そこで「ヤンキーの虎」を発見してきたのです。

日本株の投資信託の中でも
トップクラスの成績をあげている
「ひふみ投信」を支えているのは
有名な大企業への投資より
実は
「上場はしているけれどもそれほど有名ではない
中小企業」への投資のおかげだそうです。

藤野氏は、本業の投資信託で約1000億円を運用。
「ヤンキーの虎」が経営する地方の優良企業にも
投資していくことで、日本を元気にしているのです。

地方創生活動にとりくみ、
社会的にインパクトのある活動を実践される
藤野氏の投資信託「ひふみ投信」はコチラ
https://123.rheos.jp/

192頁の書籍「ヤンキーの虎」のエッセンスをご紹介しましたが、
もっと詳しく読みたいという方はコチラ

2016年6月29日     0 Comments

新・ジモト経済の主役「ヤンキーの虎」その2

前回に引き続き、
地方のマイナス要因を
吹き飛ばすような元気を与えてくれる
「ヤンキーの虎」続編 をお届けします。

国勢調査の2010年と2015年の比較では・・・

長崎県の人口は4万9千人減少!(▲3.4%)
142万6千人が⇒137万7千人に!

佐世保市の人口は、5453人減少!(▲2.1%)
26万1千人が⇒25万5千人に!

各自治体の人口ビジョンでは、45年後の2060年には
長崎県の人口は28万7千人減少!(▲20.8%)

こんなデータを見ていると、
いきなり悲観的になってしまいそうですよね!

しかし、こんな状況の地方だからこそ
リスクを引き受け、攻めの姿勢で事業を広げて
勝ち続けている地方の経営者
「ヤンキーの虎」に学ぶものが多いのです。

「ヤンキーの虎」には3つの特長があります。
1:若い(30代~50代くらい)
もちろん、中には高齢の方もいますが、
非常にアクティブで若々しい。

2:チャレンジ精神旺盛
新しいことに貪欲で、リスクを負うことに恐れがない。

3:情報収集に積極的
稲盛和夫氏の盛和塾、船井幸夫氏の船井総研など、
東京でのセミナーや研修に参加することに積極的。

新しいことに貪欲で、かつ失敗しないために
コストをかけて情報を仕入れることを
当たり前だと思っているのです。

そして
「ヤンキーの虎」の元で多く働いている
ある特徴をもつ人々のことを
「マイルドヤンキー」と呼びます。

少し前に流行った「マイルドヤンキー論」。

マイルドヤンキーとは、地方で生まれ育ち、
都会に対するあこがれをあまり持たず、
地元で働いて、その生活に満足している若者たちを総称した言葉です。

その特徴は
・地元が大好きで、小中高の友人達と仲が良く、繋がりを大切にする
・成長意欲や出世欲は強くない。非常に保守的。
・結婚や出産は割と早い。
・実家の近くか、親と同居のため経済的に比較的ゆとりがある。
・共働きしているケースが多く、世帯収入は少なくない。
・喫煙率、飲酒率が高い。
・車社会の地方都市や郊外に住んでいるため、自動車が大好き。

・・・身のまわりにも、いらっしゃいませんか?

「マイルドヤンキー」とは、
博報堂 ブランドデザイン 若者研究所 原田曜平氏の著書
「ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体」(幻冬舎新書)
いう書籍で名付けられた言葉です。

この「マイルドヤンキー」を束ねて、雇用し、
人材として活用しているのが
「ヤンキーの虎」というわけです。

成功している「ヤンキーの虎」は、
「人材育成」に強い興味を持っています。

成功の鍵は、
その企業の理念や哲学を徹底的に教え込む
「人財育成」にありそうです。

今回は、書籍「ヤンキーの虎」の中に、
具体的な「成り上がり型」の事例として掲載されていた
埼玉県吉川市に本社を置く
株式会社丸和運輸機関のストーリーをご紹介します。

創業社長の和佐見勝氏は、19歳の時に
千葉県習志野市で青果店を独立開業しました。

東京に進出し、一度は成功するのですが、
24歳の時に保証人になったことが原因で、
お店もお金もすべてを失ってしまいました。

その後、残ったトラック1台を元手に、
地元で運送業に参入します。

その当時の運送業の習慣はというと、
言葉遣いが荒く、顧客対応も乱暴なものでした。

そこに、青果店の営業で身に着けた
お客様への丁寧な対応という「商人道」を武器に、
苦労を重ねながらも、事業を拡大。

「商人道をベースにした人財育成」を競争力として、
「配達」でなく「お届け」レベルの接客サービスを実現。

「お客様に対する懸命なる努力は、
自らの成長と仲間の幸福につながる」
という価値観を掲げ、
これを実践する企業文化を
「桃太郎文化」と名付け、遵守しているのです。

自社の社員だけでなく
協力会社の社員まで教育する、
「丸和ロジスティクス大学」を18年前に開校。
「人財育成システム」を築き、実践しています。

その甲斐もあってか、
現在は、多くの運送・物流業で
ドライバー不足が問題になっていますが、
丸和運輸機関では、2016年春には
新卒者207名を採用できたそうです。

丸和運輸機関 人財育成のページ
http://www.momotaro.co.jp/company/training.html

現在では、桃太郎便のトラック輸送サービス、
サードパーティロジスティクス等で高い付加価値を提供し、
東証一部に上場。
売上高は600億に達しています。

株式会社丸和運輸機関トップページ
http://www.momotaro.co.jp/company/culture.html

紹介しきれていない「ヤンキーの虎」のすごさは、まだまだあります。
次週まで引き続き、「ヤンキーの虎 第3話」をお届けします。

詳しく読みたくなった方は、
書籍「ヤンキーの虎」をお求めくださいね!!

2016年6月22日     0 Comments

新・ジモト経済の主役「ヤンキーの虎」

5月に恒例の
WEB&モバイルマーケティングEXPO視察のため
東京に出張しました。

 

今回もVR(バーチャルリアリティ)が進化し、
広告に安く利用しやすくなっていることなど、
様々なマーケティングの新しいネタを仕入れてきました!
(この話はまたの機会に…)

 

その折、
マーケティングコンサル会社に勤めている27歳の長男と、
その友人で北九州出身のS君と一緒に飲む機会がありました。

 

東京で頑張っている地方出身の若者。
そしていつか帰郷することも含め
出身地に強い関心を持ち続けている。

 

・・・という共通点を持っている二人が
大いに盛り上がっていたのが、
「ヤンキーの虎」の話でした。

 

S君は鞄から「ヤンキーの虎」という本を取り出すと、
地方は「人口減少と、少子高齢化で大変」だと
みんなが思っていますよね。

 

でも、「地方だからこそ勝ち組になっている」という
新しいジモト経済の支配者
「ヤンキーの虎」が一杯いるんですよ!!
この本を見てください!!

 

と熱く語り始めました。

 

彼は、実家の事業を引き継ぐ意志を固めており
今から地方での事業拡大のプランをたてていました。

 

はて「ヤンキーの虎」っていったい何モノ?

 

この本によると、
「地方を本拠地にしていて、
様々な業種・業務に参入している
地方土着の企業、あるいは起業家」
をヤンキーの虎 と呼んでいます。

 

東京からの視点でみると、
「一貫性も新規性も無い、様々な業種を経営している」
ように見える「ヤンキーの虎」なのですが、
意外にも、非常に羽振りが良くて、裕福なことに
著者は驚いたのです。

 

その秘密は何なのか。
様々な実例を取材し、謎を解き明かしているのが
この本「ヤンキーの虎」です。

 

なぜ、そんな現象が、起こっているのでしょう?

 

大都市部、例えば東京では、
人口は増加し発展しているので
見込み客の数やチャンスは多いかもしれません。
しかし、様々な競合店も多く、激しい競争の中で、
並大抵の努力では勝ち残ることが難しい状況です。

 

一方、地方では、
経営者が高齢化しているところも多く
後継者がいない企業や
リスクをとる気がなく消極的な経営をしている企業も
かなりあるというのです。

 

そんな地方の現状の中で、
リスクをとる攻めの姿勢に加え、
いくばくかの経営センスがあれば
必ず勝てる!
と思っているのが
「ヤンキーの虎」なのです。

 

確かに
地元佐世保で活躍なさっている経営者の方々を見ると、
何名もの方が、「ヤンキーの虎」と
いえなくもない気がします。

 

この本の中に、「ヤンキーの虎」の
「地盤引き継ぎ型」の事例として紹介されていたのが、
奈良県で自動車整備業を営む
株式会社ファーストグループ(旧天理興業)のストーリー。

 

現社長の藤堂氏が、2代目として後を継いだときは、
売上1億6千万(赤字7千万)の大借金企業でした。

 

藤堂氏は、赤字に陥る会社は、
大抵「人」が原因だと指摘しています。

 

そこで
「周りの人たちを楽にすることが働くことだ」という
「はたを楽にする」を理念に、
社員教育を徹底。
反対する勢力も粘り強く育て、
様々な障壁を乗り越えて、黒字化と業容拡大を達成したのです。

 

その後、藤堂氏は、M&Aを重ねるようになります。
買収先の経営者に、
後継者がいなくて買収した
2~3社の経営を管理させることで
年収2倍の条件で引き続き雇用。
そのうわさを聞いてM&Aを自ら希望する会社が出てくるなど
事業の拡大と多角化を一気に進めてきました。

 

自動車整備業という本業を基に、
自動車販売業、保険業、さらにレストランにも参入。
後を継いで11年後の2015年6月期には
売上30億を超える規模にまで成長したのです。

 

「ヤンキーの虎」のモデルとして
沢山の経営のヒントが詰まった
ファーストグループのホームページはコチラ
http://www.fstg.jp/
※見たことのない「中古車委託販売研究会」などの情報も!

 

さて、この本には、地方で頑張っている私達に
勇気を与えてくれるヒントが
まだまだ一杯つまっています。

 

次週も、「ヤンキーの虎 第2話」をお届けします。

 

それまで待てないかたは、
書籍「ヤンキーの虎」をお求めください!!

ヤンキーの虎

2016年6月15日     0 Comments

諦めない懲りないオトコ、2枚目の自作CD発表

突然ですが告白します。

 

自作の楽曲をおさめた1枚目のCDを発売(自費出版)したのは、
2014年5月。

 

5曲入りのCDを
1000枚プレスして販売したものの
今も自宅の廊下に600枚以上の在庫が鎮座しています。

 

家内からは、
「このダンボール箱、どがんすっと?(●`ε´●)」
 
と時々苦情がきます。
 
それでも、見方を変えると
300名以上の方に購入いただき、
聴いていただいたということ(*^^*)。
 
全く懲りない私は、
その後2年間で創りためた15曲を
2枚組のCDにし、
1000組プレスして
2016年5月28日に発売しました。
 
心をこめて造ったものが、
何百人の方に手にとっていただけるということは
大変な喜びです。
 
この想いは、
本業の「書籍の自費出版」をしていただく
著書の方と、共通するものだと感じています。
 
弊社出版部門「芸文堂」で自費出版していただいた場合も、
地元の書店に直接配本して多くの方に見ていただくことができます。
さらに、地方小出版流通センターを通して
全国の書店に配本することも可能です。
 
ただし、本を販売した売上金で
それまでにかかった費用のモトをトルことは、
なかなか難しいのが実情です。
 
しかし、自費出版した著者が
得られるプライスレスの価値が、
あるのです。
 
1:出版を一つの目標点として創作活動に励み、
一つの作品としてまとめることが出来る。
これは人生にとって大きな価値となる。

 

2:創作物を発表することにより、
新聞や雑誌、ラジオ・テレビなど
マスコミに取り上げられる機会を得られる。

 

3:知名度が上がることによって
発表の機会や、教室をもっているなら生徒が増えるなど
その道でのステージが一段アップする。

 

この3つの効果が、
私の1作目の自費制作CDでも得られました。

 

長崎新聞に掲載された記事を
友人がSNSで拡散してくれ、
遠隔地にいる、普段は会えない同級生や
関東の親戚からも
注文や、励ましのメッセージが届きました。

 

さらに、NBCラジオの番組
「あの人この歌 ああ人生」
に出演の機会をいただき、
塚田恵子アナウンサーとの会話は素敵な想い出になりました。

 

そして今度は、そのラジオを聴いてくれた人から
お声がかかり、新たな発表の機会をもらったりと
活動がぐんと広がったのです。

 

そのプライスレスの価値に大いに気を良くした私は
第2作目となる二枚組のCD
「ENERGY NORI MUSIC2」を作ってしまったというわけです。

 

1枚目は、
愛と平和、成長や成功への願いをこめた曲を
8曲収録しています。

 

2枚目には、
佐世保物産のPRや、イベントのテーマソング、
地元企業の皆様からご依頼いただいたCMソング、
そして地元の仲間で応援している
WAHAHA本舗の芸人「コラアゲンはいごうまん」のテーマソング、
さらには、YOSAKOIさせぼ祭り用の楽曲まで
7曲を収録しています。

 

CDジャケットの素敵なイラストは
九十九島Tシャツデザインコンテストで
優勝した向井宏太さん作。
2枚のCD盤面にもこのイラストを印刷した
豪華な仕上がりです。

 

2枚組15曲入りで、税込1000円。

 

今回のメルマガを見て御用命いただいた方には
送料サービスでお送りいたします。

 

ご用命はコチラ
 

MADE IN SASEBOの佐世保愛にあふれた楽曲集です。
ぜひ聴いてください。(*^_^*)

2016年6月8日     0 Comments

おいみんな、パソコンを机から撤去してみよう!!!

今回は、前週から引き続き、変化に挑戦する経営で、
見事なV字回復とダイナミックな発展を遂げている
ハウステンボスの話題 第3弾です。

第1弾 自力か?!他力か?!!
http://plus.combz.jp/backnumber/detail?oid=uysr9546&gid=&mid=136

第2弾 社長室、役員室を無くしてみた!!
http://plus.combz.jp/backnumber/detail?oid=uysr9546&gid=&mid=137

ある日、澤田社長が言い出しました。

「おいみんな、パソコンをなくしてみよう!!!」

「お客様の方を向こう!!!」

「パソコンを撤去してみよう!!!」

・・・・・えーっ!!

今や、取引先や、関係部署とのメールのやりとりは
仕事を進める上で、欠かせない作業の一つになっています。

その時、ハウステンボスのスタッフも、
パソコンと向きあう時間は、それなりにあったそうです。

澤田社長には、従業員1人に1台ずつあるパソコンが、書類作成や
必要以上のメール文書の対応に割かれ、
社員がお客さまと向き合う時間を奪っているように
見えたのです。

事務所でパソコンに向き合う時間を減らして、
お客様の方を向いて、お客様を感動させ満足させ続ける
時間を増やすべきだ!!と考えた澤田社長は・・・

なんと、パソコンの数を半分に減らしました!!

パソコンは共用のキャビネットの上に並べて、
椅子も撤去!パソコンは立って打つことに!!

全員で、半分の数しかないパソコンを共有して使うわけですから、
使用時間には制限があります。

そこで
「メールの返信は数行に!!」
「会議の資料は、箇条書きに!!」
「メールよりも、なるべく電話で話す!!」

という文化が出来たそうです。

パソコンの前に座って資料を作る時間が圧倒的に短縮され、
お客様の方を向いて仕事をする文化が出来た今、
パソコンを元の1人1台に戻したそうです。

可能性は分からないが、「これをやってみよう!」
という、「変化への挑戦」の一端を伺うことができました。

最後にもう一つエピソードをご紹介します。

澤田社長は、現場主義。
いつも現場にいて、トップ自らが
お客様のニーズや不満を
キャッチすることを大切にされています。

就任して1年目のクリスマスに
お客様を入場口で迎えられていた時のこと。

お客様「あら、サンタクロースはいないの?」

その時、ハウステンボスのサンタクロースは
場内の別のイベント会場に配置されていたそうです。

澤田社長はすぐさま
「ホームセンターで、サンタの衣装を買ってきてくれ!」
「大きいのと痩せたのと4つだ!!」と指示を出しました。

その後、サンタの衣装に着替え、
約4時間にわたってお客様をお迎えし
ポケットからチョコレートを出して配りながら
記念写真に応じていたそうです。

率先垂範で、お客様第一主義を示し、
市場に対して謙虚な気持ちをもって挑戦を続ける。

鶴田取締役は、
以前のハウステンボスは、
「高くても、良いものをつくれば
お客さまは来てくれると思っていた」と振り返られます。

現在のハウステンボスは、
「日本の市場は縮小している。
だから、常に驚きの連続を創り出し、
変化に挑戦していかないとジリ貧になる。
これが当たりまえのことだ!という文化になった」
とおっしゃいます。

先々週、先週に続き、今回で3話目となりましたが、
お話を伺ったのは、
ハウステンボス・技術センター(株)
取締役 経営企画室長 鶴田修一さん。

ハウステンボス創業2年前に入社し、
取締役としてこれまでに8名の社長に仕えながら、
以前の経営も、そして現在のダイナミックな経営も
社長のすぐ近くで経験してこられたからこその視点には
とても共感し、学べることが多くありました。

変化に挑戦し続けないとジリ貧になる!
というのは、
人口減少が間違いない日本、さらに地方において
どの業界でも共通の課題です。

今回勉強したことを胸に刻んで、
私達も、「変化に挑戦」していきたい!!
と、決意を新たにしております。

2016年6月1日     0 Comments